今回は増殖するGの発動タイミングに関する記事となります。増殖するGは相手の特殊召喚が発生する効果にチェーンして使うのが基本ですが、サイバードラゴンのようなモンスターの場合はチェーンブロックを組まないため基本が通用しません。
相手のデッキにチェーンブロックを組まない特殊召喚をするカード（長いので以後サイバードラゴン系とします）が含まれている場合は増殖するGを先打ちした方がカードを多く引ける可能性があるので知っておくと有利です。
サイバードラゴン系特殊召喚モンスター（マスターデュエル対応）
白の聖女エクレシア/Incredible Ecclesia, the Virtuous
ポチップ
雷仙神/The Ascended of Thunder
ポチップ
アブソルーター・ドラゴン/Absorouter Dragon
ポチップ
海晶乙女シーホースMarincess Sea Horse
ポチップ
ＬＬ－ターコイズ・ワーブラーLyrilusc – Turquoise Warbler
ポチップ
ＳＲベイゴマックスSpeedroid Terrortop
ポチップ
Ｌｉｖｅ☆Ｔｗｉｎ キスキル・フロスト/Live☆Twin Ki-sikil Frost
ポチップ
Ｌｉｖｅ☆Ｔｗｉｎ リィラ・トリート/Live☆Twin Lil-la Treat
ポチップ
幻影騎士団サイレントブーツ/The Phantom Knights of Silent Boots
ポチップ
サイバー・ドラゴン/Cyber Dragon
ポチップ
ダイナレスラー・パンクラトプス/Dinowrestler Pankratops
ポチップ
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム/Lava Golem
ポチップ
怪粉壊獣ガダーラ/Gadarla, the Mystery Dust Kaiju
ポチップ
サイバードラゴン系特殊召喚モンスターの採用が見られるデッキ
Sランク
相剣
ポチップ
幻影騎士団
ポチップ
Aランク
天威ローズ
ポチップ
LL
ポチップ
エルドリッチ
ポチップ
壊獣カグヤ
Bランク
海晶乙女
ポチップ
スピードロイド
ポチップ
イビルツイン
ポチップ
サイバードラゴン
ポチップ
基本的にはランクマッチの使用率でランク付けしましたが、エルドリッチと壊獣カグヤに関しては壊獣カードやラヴァゴーレムの採用枚数がデッキによってバラバラであるため重要度をAとしました。
まとめ
相剣や幻影騎士団と対戦する際には増殖するGを発動するタイミングを普段よりもしっかりと考える必要がありますね。特に相剣は5月中旬時点では非常に数が多いので気が抜けませんね。
